2009年10月24日土曜日

Autumn in Paris



 映画“おくりびと”をみた。  原作は読んでいないけど、それに近い出来らしく興味があったので、CD借りに行ったついでにDVDつかみ、ホテルで暇つぶしにと。
俳優、演技、セリフ、音楽、みな悪くはないんだけど、それよりも、とにかく納棺士の現場を 子供、親、夫婦の別れ、でクローズアップした映画だからどうしても涙腺が緩みっぱなしになるのは自分だけなのか、年のせいか。     祖父母を送るときは父が自から行っていたし、両親の時は葬儀屋にまかせて立ち会ってもいないし今もそういう職業があるのかも知らない。 はたして自分の時は、どうなるのか、葬儀代に含まれるのか、やるべきか、必要ないか、今のうちに言っとくべきか、などと考えてしまうのが観終わったあとの余韻となっている。    SHIROは二男に毛繕いしてもらって納棺してもらったそうで、よかった。  それにしてもSHIROの49日法要はよかった、5千円であれだけのことしてくれるなんて、お盆の法要よりずっと値打ちあった、  別れ、旅立ち?見送り?とにかく死というのは身の回りにいっぱいあり、自分のそれもそう遠くはない、出来るだけ頑張ってよい人生を、死に際を、などと。    
シャンゼリゼの乞食を職としているような、飼い主と犬。  この雑巾のような犬は幸せな犬生を送ってきたのだろうか、 つらそう、でも、きっと幸せなんだろ、そうあっってほしい、などと思いつつ歩いた。
パリは秋が深まりつつあるけど、シャンゼリゼの並木はまだ緑と黄色が半々、 120周年のエッフェル塔は夜ライトアップされる。  

2 件のコメント:

  1. 30歳を越えた今、私も同じように周りの「死」を
    意識しつつあります。
    とりあえず、激しく流れる時の中で、一つひとつ後悔の無いように行動して生きて行きたいと思っております。

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  2. Boze殿。 なにか深刻に聞こえますが、み みなさんお元気ですか。  

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