メドックマラソンが他の市民マラソンと少し違うのは、 それが、”Le Mrathon Du plus long du monde"
”世界で一番長いマラソン”、と言われるところである。 別に、距離が長いわけでもなく、一応時間制限も6hr30minとあり公式な競技でありながらなぜか。 正確には世界で最も長く、感じられる、マラソンというのが正しいかも。 何故かと言えば、年ごとのテーマに基づく半端でない仮装(評価される)の必要性、ボルドーワインとオードブルが途中大盤振る舞いされるため、記録に執着しない?ランナーにとって脚力と精神力に、特に後半、多大な向かい風となることからであろう。 優勝者には体重分の赤ワインが授与される。 特に今年は9月に入ったというのに32度という真夏日、フランス西南部特有の乾燥、強い紫外線、とワインには最高の天候は、ランナーにとって最悪のそれであった。(だろう) 走ったのは娘で、自分が走ったわけではないが、、、。
各給水所まで歩くのも気が遠くなるほどの暑さと延々と続くワイン畑、じゃなかったブドウ畑。
一つや二つブドウをつまんでもなんてことはない、これが甘くてうまい。
翌日のシャトーめぐり 9kmウォーク。 これは ワイン飲み放題と料理付き、 このためにはるばるボルドーまで来たわけで、、、 いや娘の応援が第一の目的である。
各シャトーではワインとつまみ、、
それに鳴り物のバンド
シャトーめぐりの最後にまたまたワインパーティ。
ボトルなくなれば樽からオンタップでいっくらでも、、、。
急ぐ輩が樽を傾けひっくり返る。
そして皆したたかに酔って バスに送れる者、後を絶たず、おそらくボルドーを後にするころにはもう赤ワインはしばらく、見るのも、香りもいやになるのは私だけではないはず。
とにかくも 富士登山からひと月たたない間に あの暑さの中を着物を着て完走した、娘の頑張りには頭が下がる。 Aller Aller! Ca va tres bien !!
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